2020.11.12
特集

【アーユルヴェーダセラピスト・カウンセラー】倉繁ローザ先生の東洋医学講座vol.3

ア―ユルヴェーダと季節の対処法

だんだんと寒さが増してきましたね!
アーユルヴェーダでは、ピッタ【火】の季節がおわり、ヴァータ【風】の季節に突入いたしました。
ヴァータのキーワードである、速・動・乾・軽・冷などの性質が増長していきます。

乾燥しやすくなったり、体が冷えやすくなります。
さらに、心もささくれやすくなり、不安定でクヨクヨしたり不安を感じやすくなることも。

寂しさを感じやすいかもしれません。
前回の体質チェックでヴァータだった方は、これらに要注意です。

火のエネルギーを取り入れて、心に熱をともしたり、代謝を上げたり
水のエネルギーを取り入れて、心にも体にもうるおいを与えたり
地のエネルギーを取り入れて、地に足をつけどっしり構え安定した心
等を補っていきましょう。

【ヴァータタイプが秋冬避けるべきもの】

《食材》

シャーベット・麦・グラノーラなどシリアル・豆類・冷たい豆腐・鶏肉(白身)・ラム・ミント・キュウリ・生野菜・カフェイン・発酵食品

《環境》

移動が多すぎる・忙しすぎる・寒くて風が強い場所

【ヴァータが秋冬積極的にとるべきもの】

《食材》

暖かいスープ・ホットミルク・ハーブティー(カモミール・シナモン・チャイ・ジンジャー・ローズヒップ)
根菜を使った煮物(筑前煮など)・シチュー・温野菜・ポトフ・鶏肉(赤身)・牛肉(赤身)・ナッツ・ゴマ油・オリーブオイル

《生活習慣》

湯舟にゆったりつかる・暖かいオイルでマッサージ(セサミオイルがベスト!)
自分にご褒美(チャイと甘いお菓子でティータイムがベスト!)
寝る前にスマホを見ないで、睡眠中の副交感神経を高める。
朝日を浴びる

【火のエネルギーを取り入れる】

  • スパイス・辛いものを食べる
  • 暖かいものを食べる
  • アロマキャンドルをたく
  • ホットヨガ・溶岩浴岩盤浴など
  • 赤やオレンジなどの色を身に着ける

【水のエネルギーを取り入れる】

  • 水分油分を含んだ食材を食べる
  • うるおいのある言葉を自分にかけるex「頑張っててえらい!自分にご褒美」
  • オイルボディケアをする

【地のエネルギーを取り入れる】

  • 自然の中の温泉に行く
  • 根菜を食べる
  • スクワットをする

いかがでしたでしょうか?
秋冬の時期は、心も体も、冷え乾燥しやすいです。
ぜひ、アーユルヴェーダオイルマッサージセラピーで、心と体にうるおいを取り入れましょう!

倉繁ローザ氏

アーユルヴェーダセラピスト
カウンセラー

インド系トルコ人の血を引き、
幼少期を日本とアメリカで過ごす。
18歳よりダンサーとして活躍し
様々なCM・MV・フェスなどに出演。
ダンスで音楽のエネルギーを伝えることをテーマに活動し、
『エネルギーとは魂の振動数である』という考えに辿り着く。
ある日シロダーラに興味を持ち、アーユルヴェーダと出会い、その古代からの叡智に感銘をうける。
古神道や、禅道、チャクラ学、ヨガ哲学、レイキ、東洋医学などを学ぶ。
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