2019.5.20
ワタシの仕事

一生看護師のまま?副業ならいつでも別のワタシになれる

(写真=Roman Samborskyi/Shutterstock.com)
(写真=Roman Samborskyi/Shutterstock.com)
毎日の激務にたまりかね、看護師を辞めちゃおうかなと思うことはありませんか?それと同時に頭をよぎるのは、「でもやりがいはあるし、給料もそこそこいいし、必要とされてる感もあるし……」せっかく就いた素敵な仕事ですから、続けることに意義はあるでしょう。でも「別の仕事だったらどんな人生を送っていただろう」と考えてみるのも夢があります。副業なら少しの間だけ他の人生を送れます。どのような働き方があるのでしょうか。

店舗などでアルバイト

最も身近な副業はアルバイトです。本業が休みの日や、終業後にシフトを入れます。例えばコンビニエンスストアやスーパー、あるいは別の病院に看護師として勤めるなど。

36歳のときに「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田沙耶香さんは、実際のコンビニでのアルバイトと並行して小説をつづったといいます。最近は「佐川女子」など、今まで男性の活躍が目立っていたような仕事でも女性の力が発揮されていることも多く見られます。

別の自分として社会と接することは、大きな刺激になるのではないでしょうか。

ただアルバイトは難しいところが多くあります。ただでさえ普段忙しく働いているので、たまの休日に休めないと体を壊してしまうかもしれません。そもそも公立病院に勤めている場合は副業禁止規定に引っかかってしまいます。

普段は副業が禁止されていない私立病院などに勤めており、体力的にも余裕があれば検討の余地があるでしょう。

フリーランスのクリエイター

デザイナーやコピーライターなど、クリエイティブ系の仕事に憧れる人も多いのではないでしょうか。 アルバイトよりは自分のペースで働け、特技を生かすことができるこの仕事は、副業にも向いています。

「いきなりクリエイターなんて無理、どうやって仕事をとればいいのかわからない」と思う人は、クラウドソーシングのサイトを見てみてください。初心者向けも含めて、いろいろな仕事があります。もし興味があるなら、自分にできそうな仕事を見つけて応募してみたらどうでしょうか。

特にライティングの仕事の中には、医療系の知識を活かせるものもあります。これをきっかけに自分の本を出すのも夢ではないかもしれません。

ただし仕事には向き不向きがありますし、納期までに仕上げなければなりませんから、完全にマイペースとまではいきません。ある程度、自分の腕とスケジュール管理に自信がある人がやるべきでしょう。

投資家

副業とは少しイメージが違うかもしれませんが、投資家という道もあります。お金や社会の仕組みに興味があるのなら、やってみる価値はあります。

投資にもいろいろあります。株式に為替、不動産。まずは情報収集から始めてみましょう。

投資というと、机いっぱいに何台ものディスプレイを広げ、何十億という資金を1日でやりとりするスゴ腕投資家を思い浮かべるかもしれません。しかしこれはデイトレーダーというごく一部の人です。

一般的な投資家は、デイトレーダーのように画面に張り付くということはしません。例えば正統派の株式投資は、会社の価値に対して株価が割安であると考えられる銘柄を選んで買い、十分に株価が上がるまで待ちます。その間は他の銘柄を選んだり、次の投資のことを考えたり、情報を集めたりします。本業にも精を出すとよいでしょう。

為替や不動産も同様です。アルバイトやフリーランスよりもマイペースに、本業と無理なく両立することができます。

全米でトップクラスの資産家、ウォーレン・バフェット氏が株式投資で資産の大半を築いたのは50代からだといいます。投資で億単位のお金を作るのも不可能ではないのです。

今の生活スタイルに合わせてやってみよう

副業をすることで、お金だけではなく精神的にもメリハリが生まれます。興味があれば自分自身のスケジュールや体力と相談し、無理のない範囲でやってみてください。

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